手術終わりました!
4/16の朝9時から6時間に及ぶ手術でした。さすがに2回目は術後の経過が辛いんじゃないか・・と思いましたがそんなことはなく、なんと明日22日に退院となりました。自分でもびっくりしています、、
まだ頭がぼーっとしておりタイプミスしながらなので更新が結構大変です。
1回目の手術
聴神経脳腫瘍が発覚し1回目の手術について少し振り返ってみます。
当時生きていた右耳の聴神経をなるべく残したいという希望のもと手術に臨み、結果は以下の通りでした。
- 右耳は完全に失聴。四六時中大きな耳鳴りあり
- めまいは少し楽になったものの、完全には消失せず
- 聴神経を守る為、腫瘍の一部を残すことに
- 術後3〜4日までひどい頭痛・めまい。2日目くらいまで激しい吐き気
- 顔面神経は聴神経の先(奥のほう)にある為、1回目の手術では触らず。よって顔面神経麻痺は皆無
退院・療養後の普通の生活にはほぼ支障はないものの、1回目の手術で聴神経を諦めていれば1〜3は解決したのでは、、と後悔。
そして2回目の手術は4がすごく怖かったです。またあの恐ろしいほど長い夜を過ごすのかと。。
2回目の手術
そして今回2回目の手術です。
1回目の手術で挙げた5つのポイントについて話していきます。
※まだ術後5日後なのであくまで現時点の参考としてください
1 右耳の様子:相変わらず失聴。耳鳴りは半分以下になったかも?
一番解決したかったのは耳鳴りでした。
術後5日目の現在、耳鳴り自体はまだしていますが、ボリュームはだいぶ小さくなりました。ただ完全には消えていない、、と思い先生に相談しました。以下は先生談。
- 聴神経をプツンと切ってしまえば耳鳴りは消失するから問題ない
- ただ1回目の手術によって脳腫瘍が神経に癒着していた
- それでも完全に腫瘍をとったので問題ない。時間と共に耳鳴りは消えていく
- 通常は神経を切れば即消えるものだが個人差あり
とのことで、結論これについては問題ないかと!
ゆっくり時間をかけて様子見します。
2 めまいはするが、腫瘍の影響ではなさそう
最初に自覚症状として出ていためまいについて。
まだ頭を動かすとふらっとしたりはしますは、これについてはまだなんともいえません。
手術中5〜6時間も小脳をずらしていたので当然その影響もあるでしょうし、こちらも経過を見ていくとします。
3 前回残した腫瘍の一部は完全に摘出
まだ僕は見ていませんが、家族と先生曰く術後の画像を見た結果、聴神経脳腫瘍は完全に摘出されたそうです。
これは何よりも嬉しいです。少しでも残してしまうと再発の恐れもありますから。
4 術後数日続いたあの苦しみはほぼ皆無
1回目の手術後はひどいものでした。
2日ほど続く嘔吐地獄、4日経っても頭を動かすだけで天地が逆転するかのような感覚。。
そして今回。さすがに当日の夜は寝付けず、頭の位置もずらせず朝がとても遠く感じました。
ただあの吐き気は一切なく、若干のふらつきや判断の遅れなどはあるものの2日目には自分で歩いてトイレに行っていました。(看護師さんもびっくりされてました)
なぜこんな楽だったのかと考えたところ、恐らく以下2点のどちらか、あるいは両方が理由かなと。
- かなり強い吐き気止めを使用したこと(そういえば手術直前にそんなことを言われていました)
- 前回の穴よりかなり小さい穴を開け、そこから摘出したらしい。一般的に穴が小さいほど患者への負担は減るそうです
5 顔面麻痺について
1~4まではほぼ問題なしですが、今回はこれがメインになるかなと。
結論、現時点では右半分の顔が思ったように動かせません。ただ時間をかければ元に戻るそうです。
具体的に現在の状況を説明しますと
- 右の眉毛がほぼ動かない
- 右の瞼がうまく閉まらない。完全に閉じるにはコツがいる。洗顔時どうしても水が入ってしまい染みる
- 右の口角が上がらないので笑顔がうまく作れない。油断すると汁物、飲み物が右の口角から飛び出る
こんな感じです。
先生曰く根気よくリハビリやマッサージをすれば2〜3ヶ月で元に戻るだろうとのことでした。
強いマッサージや無理やり表情を作ろうとするのは御法度のようです。あくまで優しく、徐々にですね。
私は男ですし接客業でもなく、キャラ的にもビートたけしのモノマネ!なんて振る舞えるタイプなのでマシですが
接客業の方、女性の方にはもどかしい期間になりそうですね。
ただ手術が適切であれば絶対に顔面神経は元に戻りますし、顔半分が動かないくらいで誰も何も思いません。
生きてることに感謝したいですね。
あとは退院しゆっくり休むのみ!
ひとまず腫瘍が全摘出できたことがすごく嬉しいです。そしてこんなに早く退院できると思わなかった・・無事に産んでくれた親に感謝です!
あとは退院・療養してその経過についてもまた更新していきます。